僕は10年前までは、ポリアモラスな傾向(複数パートナー、複数愛的な傾向)があるんじゃないかという疑惑を自分で抱えていました。その昔Mixiにポリアモリーコミュニティがあって、その5人しかいないメンバーの一人でした。
20代のときの魂の闇夜を除いたらずっとモテてましたし、その後もAさんに愛を注いだからと言って、Bさんへの愛が減るわけでも無いことは、僕にとっては明らかでした。
その性質自体は多分、いまでも変わっていない。
そして多くの人と同様、恋愛のキラキラしたときめきも大好きでした。
みなさんはどうですか。
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さて最近、GFLの修了生の一人がこんな話を聞かせてくれました。
「最近、不倫もののドラマで全然キュンキュンできなくなってしまいました。前はすごく楽しみに見ることができていたのに。恋愛のキラキラとか大好きだったのに。」って。
いや〜〜、そうなんだよね。
まずね、現在の婚外恋愛(不倫)の経験者は、男性で既婚者の50%を超え、女性でも25%程度という研究があります。これはそもそも、婚外恋愛したことがありますか、って質問しても隠す人がいるから、その影響を加味して割り出した実証分析データ。
ほんとポピュラー・・・、ありふれているとも言えるし「人気のある」ともいえる出来事。 それはそう。
ただですよ。
GFLを実践してきて感じているのは、いろんな人と恋愛してキラキラしたエネルギーをたくさん受け取ることよりも、もっとおもしろいことを見つけてしまった、ということ。
10代終わりから20代の半ば過ぎまで、闇夜を彷徨ってしまった身としては、あの時代にもっと恋愛楽しみたかったなーっていう痛みはあるんだけれど、今は全然いらなくなってしまったんですよね。
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一人の人と、(しっかり方法もわかって)関係を築いていく。
そうすると「自分自身についての発見」が、次々と生じてきます。
その結果、自分自身の人生のパターンをより良いものに変えていく道が開かれる。
これ、パートナーじゃなくてもできますよね、という質問をよくもらいます。
それはそう。他の人間関係でも仕事でもできないことはない。
けど、この世界を一度体験してみたら、砂浜に落とした指輪を素手と目視で探すのと、金属探知機で探すのとの違いくらい、効率が圧倒的に、、、あっっっっとうてきに違うことがわかってしまいます。
それがわかっちゃったら、金属探知機なしで大変な労力かけてやる意味なんて消し飛ぶ。
なんか気になってる人、「へー、おもしろそうじゃん」と思う人は今後もぜひチェックしていてください。
けっこう前に作ったものですが、無料小冊子をまだ手にしていない方は是非どうぞ。
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あとは宣伝ですが、そんなGFLの格安特別セミナーも開催中です。
(写真は近所のワスレナグサ群生地、、、っていうかご近所さんのお庭なんですけどね)
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