女性が受け取ったり、よろこんだりするのが重要なのは、なんとなくわかりました。 でも、受け取る、って、具体的に、どんな風にしたらいいんですか? どんな行動で、その嬉しさを表したらいいのでしょうか? そこがわかりません。
っていう人は、今ではけっこういます。
「きゃー、うれしいっ!とかって言ったらいんですか?いや、無理無理〜」
「ありがとうって言うようにしているんですけれど、お礼を言われるためにやってるわけじゃないって言われちゃうんです」
といった声をよく聞きます。
うーん、おしい!!
「受け取って喜ぶ」っていうのは、なにかを「する」ことじゃないんですね。
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例えば、大好物のスイーツが目の前にでてきて、それを眺めてから食べる、、、というイメージをするだけで、自然にちょっとにやけちゃったりしますよね。
あるいは「大好きな人から言われたら本当に嬉しい一言」を、大好きな人に言われているところを真剣にイメージする。面と向かって言われるところをイメージすると、自然にきゃーっとかなったりしますよね。
それがイメージじゃなくてほんとに言われたりしたら、おろおろしちゃって、「きゃー、もう、ちょっと、やめてください!!」とか言いながらも顔がにやけたりするかもしれません。
この、「自然に溢れ出てくる」のが、結果的に喜びの表現になっているんです。
無理に何かを言ったりする必要はゼロ。むしろしないほうがいいくらい。
やることは単に、その嬉しい体験に意識を向ける。嬉しい体験を味わう。それだけ。そこにこそ意識的であるようにする。
ただ嬉しいことを味わう。そしたら勝手に喜びが溢れる。←ココ重要!!
これが受け取って喜ぶ、のシンプルな真髄。
あなたが女性だったら、ここに意識的になるだけで、確実にパートナーとの関係はよくなり
ます。もし今シングルなら、確実にモテ力アップ。
いいですか、もう一回言います。
ただ嬉しいことを味わう。そしたら勝手に喜びが溢れる。
そこだけ意識してください。
これでもよくわからなかったら、ぜひワークショップに来てください。
その場でデモンストレーションしたら、みなさん、「おー、たしかに今、キラーン!って輝きましたね。これのことなんですね。」ってつかめます。
つかめたら、そうなることをどんどん増やしていく。パートナーが男性なら、その男性がなにをしてくれたら喜びが溢れるのかを二人で見つけていく。まあこれは別の話だけど。
ちなみに今日は写真のケーキ買ってきて僕が美味しいコーヒー入れて Keikoちゃんと味わったのですが、すごく嬉しそうにしていました。
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