僕と桂子さんとは、性格、価値観、ライフスタイル、なにをとっても本格的に「合わない」。
ほんとうにしょっちゅう、「え、こんなこともわざわざ言って確認しなきゃいけないの?」ってくらい、生きている前提の違いに驚くことばかりなのです。
こんなにあらゆる場面で違っていて、合わなさを感じている二人。
桂子さんがよく言うのが、生活レベルに限って言えば前の旦那さんとはすごく合っていて、渉ちゃんとの間で問題になるような事はほとんど一つも問題にならなかった、っていうくらい。
それで、途方に暮れそうになることも多いんだけれど、でもこの関係性には鉄壁の安心感があるところがすごくおもしろいと我ながら思っていて。
こりゃあ大変すぎるんじゃない?っていうことはいっぱいあるけれど、決して「どうしたらいいのかわからない」っていうことにはならない。
どうしたらいいかは、いつでも必ずわかる。
そして、その「どうしたらいいか」に沿っていけば、二人の関係が壊れていく事はないとわかっている。(昔の僕が知ってた「どうしたらいいか(旧)」だと、壊れるというか離れるというのが解決だと容易に思っちゃってたけど、それは狭〜い見方だと今はわかる。)
「どうしたらいいかわからない」がなくなる。
そして二人の関係は壊れない、という確信をいつも持っていられる。
これだけで、生きる土台の安心感が、あっっっっっとう的に違う。
そう思いませんか?
大切な人とそういう関係を築きたかったら、ここにその方法がある。
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