GFLのコミュニティで話題になってる、「合理的な婚活」というマンガがあります。
作者の漫画家さんが現実で実際に婚活をはじめて、 実況中継的に連載が進んでいって、 やがてほんとにパートナーを見つけて結婚する、 ほぼノンフィクション。
登場人物の名前とかは架空のものになっているけれど、すごいリアル。
本人が真剣に取り組んでるし、正直だし、周りのサポート陣(職場の先輩とか)もリアルで素敵です。
このマンガ、パートナーが欲しい!という方には読むべき内容盛り沢山でした。
今日はその話題。
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パートナーになったり結婚してから、どうやって関係性を築いていくのかという点については、まあアレなんですけど。
「こういう組み合わせは うまくいかないのではないかと思います。」 みたいな話がちょくちょく出てきますが、二子家はたいてい、そのうまくいかない条件が当てはまります(笑)。
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さて、話を戻して。 このマンガ、パートナーがいないところから、自分なりの結婚を求めて、実現していく、というところについては、やっていくうちに自分のことをより知っていく必要に迫られていくくだりとか、とてもリアルで真っ当です。
最初にアプリを始めた時には吐きそうになりながらも、婚活めちゃくちゃ効率的なのでは?と思い始めるわけ。
でも進んでいくうちに、だんだん合理的でなくなっていって、そもそも求めているパートナーシップは法律上の婚姻関係でもないじゃないか、じゃあ「婚活」ですらないのではないかって思うようになったりね。
言い換えると、自分なりのパートナーシップに目覚めていきます。
これほんと、重要ですよね。
パートナーとの関係に何を望んでいるのか。
それを知っていてこそ、その現実が創造される。
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中身のネタバレはせずに名言をひとつ紹介すると。
終盤に出てくるこれとかほんっとうにそうなの。
作者さん自身が苦労して見出したことなんですけれどね。
〜〜〜〜〜〜 婚活が長期化している人は 自分が一番求める条件と
「それを求めていそうな振る舞いができているかどうか」
を見直すのが 有効かもしれません (2巻STEP.14より) 〜〜〜〜〜〜
どういうことかっていうと、守ってもらって安心したい、と望んでいながら、守ってもらえるような機会を一切用意しないとか、気が利くナイトからの気の利いたおもてなしを受けたい、と望んでいながら、どんどん自分から動いてその余地を与えないとか、深い話をこそできる関係がいいと望んでいながら、自分の一番深いところを明かさない、とか、まあ、そういうようなことが起こっているんじゃないかと見直そう、ということなのです。
めっちゃ正論だ。
現実創造の法則からすると、何を願っているのかが外から見て分かることはすごく大事だし、願いが叶った世界で自分がどう振る舞っているのかを意識しておくことはすごく大事。
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それとこの漫画を読んで改めて思ったのが、伴走してくれる人、または進捗を共有できるコミュニティの重要さ。
これがないとほんと、容易にこころ折れますよね。
GFLのオンラインサロン 「人生を豊かにするパートナーシップ」 では、シングル作戦会議、が不定期に開催されています。
必要としている方は、そして長期の講座はハードルが高いという人は、まずはサロンに入会してみてはどうでしょう。
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