top of page
検索


攻撃を容認することと、健全な怒りを大切に扱うことの境目
話が合わない人、一見理解し合えないように思える人、そういう人とどうやって共に生きていくのか。 それが僕がGFLという名前で探求していること。 そのためには、トラウマに基づく防衛反応(防衛的な子どもの意識)と、そうじゃない成熟した大人の意識の区別が、絶対的な重要性を持つ。...
二子渉
2022年8月14日読了時間: 4分
閲覧数:47回
0件のコメント
一人きりにならないとリラックスできない。はいかに形成されるか
一人きりにならないとリラックスできない。 誰かが一緒にいるとこころが休まり切らない。 感情的になってる人と一緒にいるのが苦痛。 そういう感覚を持っている人は、単純化していうと、他人がいると自分自身との繋がりが切れちゃうんですよね。...
二子渉
2022年7月29日読了時間: 2分
閲覧数:1,365回
0件のコメント


そんな風に否定されたら、それ以上言えない
僕らはパートナーと一緒に、不本意な現実を創造し続ける。 この辺の仕組みを、なんとか共有したいな〜って願いが僕にはあります。 なのでこれからちょくちょく書いていこうと思います。 僕は、人生の中でのいろんな新しい体験を桂子ちゃんと一緒にしたい。...
二子渉
2022年7月9日読了時間: 3分
閲覧数:49回
0件のコメント


よだれかけ事件
明日で生後半年を迎えるあーちゃん。 触れられるもの全てを口に運びたい時期。 よだれの量もハンパなくて、毎日何枚かよだれかけを使ってます。 今日、お風呂入った後の時間、新しい服を着て、サポートに来てくれているひろみちゃんに預けようとした時に桂子さんが「あ、よだれかけお願いしま...
二子渉
2022年6月11日読了時間: 4分
閲覧数:73回
0件のコメント


アーリートラウマと「転移」のおはなし
僕らは誰でも、けっこう似たような対人関係のパターンに悩まされます。 誰かに好きで関わっていったら、引かれてしまって、自分もそれ以上関われなくなる、とか。 大切な人を気遣って、よかれと思うことをせっせとやっていたら、相手からは気遣いの一つも返ってこなくて疲弊する、とか。...
二子渉
2022年6月4日読了時間: 5分
閲覧数:396回
0件のコメント
自分には幼少期のトラウマなんてない
「自分には幼少期のトラウマなんてない」って言っている人がいたら、その人にはアーリートラウマだけが色濃くある。 僕自身、記憶を辿っても、トラウマ的なストーリーはほとんど何もなかったので、幼少期のトラウマなんて僕はほとんどないんだろうなって思っていました。...
二子渉
2022年2月19日読了時間: 1分
閲覧数:29回
0件のコメント


自分の思いはうまく伝わらない、と思っている人へ
自分の思いはうまく伝わらない、と思っている人には何タイプかあります。 いずれにしてもここで陥りがちなのは、もっとうまく話せるようになることを目指す、というもの。 もっとわかりやすく伝えなきゃ、とか、もっと正確に説明できなきゃ、とかね。...
二子渉
2022年1月29日読了時間: 2分
閲覧数:35回
0件のコメント


親子の行動で心折れた時に何が可能なのか
この前ちょっとすごくて嬉しいことがあったのでシェアさせてください。 ちょっと自慢げに聞こえたらすんません。ちょっと自慢したい(笑) さてGFLの中でもとても重要な要素であるアーリートラウマ。子育てするにあたっても知っておいたらものすごく役立ちます。...
二子渉
2022年1月29日読了時間: 5分
閲覧数:21回
0件のコメント


わかってほしい、と思っていたけれど、違った
今、我が家には産後のサポートでスタッフのひろみちゃんが来てくれています。そして僕の母もいる。 それでけっこう僕ら親子のプロセスが進んでいます。険しい道ながら。 *** 母と僕は長い間、なんというか特段大きな問題のない親子のようでした。見るからにひどいことはなにもなかった。不...
二子渉
2022年1月1日読了時間: 5分
閲覧数:56回
0件のコメント


成熟した大人の意識、その神経学的状態
今、来てくれているのはGFL中級修了していて、グループコンサルも何クールか受けてくれたことのある、はるちゃん。(すご腕占い師でもある) 僕は元々、子育てを親だけでやるなんて、現代文明社会以外ではあり得なかったことだろうし、いろんな大人に触れながら育つ方がいいでしょって思って...
二子渉
2021年12月19日読了時間: 3分
閲覧数:21回
0件のコメント


無事生まれました!
12月5日の日曜日の晩に僕にとっては初めての子になる長女が生まれました。 生きて会える日があるのかわからない相手。 その人との再会の機会を、ほぼ丸7年待ったことになります。 長い長いストーリー。語りたいことがたくさんあるなあ。 ***...
二子渉
2021年12月12日読了時間: 5分
閲覧数:16回
0件のコメント
思い込みを書き換える3つの方法
思い込みを書き換える、みたいなワークには3つのレベルがあります。 一つは大脳皮質的、言語的なレベルで書き換えたり手放したりする。 これで済むものも実はけっこうある。 「よく考えたらこれ、別にそこまで拘らなくてもいいものかも」みたいに変わる。...
二子渉
2021年11月21日読了時間: 1分
閲覧数:34回
0件のコメント


パートナーが急に不機嫌になって、収拾がつかなくなるのはなぜですか
わりとちょくちょく聞かれる質問です。 いくつかのパターンがあるのですけれど、今日はそのうちの一つをご紹介します。 どのようにして、この現実が創造されているか。 まず彼(または彼女)が不機嫌になったとわかるのは、あなたが何を見たり聞いたりしたからでしょう。...
二子渉
2021年11月10日読了時間: 4分
閲覧数:12回
0件のコメント


「大人はまったく頼りにならない」が崩壊した日
ちょっとネガティブな入り口からはじまるんだけれど。 今から思えば僕は物心ついた頃には、大人たちに絶望していました。 「大人はまったく頼りにならない」っていう絶望。 言うことはころころ変わって当てにならないし、自分の反応的な感情で動いてて迷惑こうむるし、ちょっと考えればわかる...
二子渉
2021年11月7日読了時間: 5分
閲覧数:170回
0件のコメント


あなたの願いが、相手を相手の願いまで導く 1
今からずっと前、妻と出会って間もない頃のお話。 僕は当時、今よりもだいぶ病んでいて、パートナーや家族(親や子供など)とあたたかくつながっているという感覚はその時点で皆無で、それ以前にも恋に落ちている時に感じただけの人でした。家族についてもそうだったのがミソ。...
二子渉
2021年10月14日読了時間: 2分
閲覧数:251回
0件のコメント


パートナーシップで気づくこと
昨日妻と話していて久しぶりにしみじみ思ったんだけど、僕はもともとは、精神的にはかなり病理深めの出身なんですよ。 妻はうんと健康で、完全に神経症水準だけれど、僕は人格障害水準、分裂病水準の大波を生き延びてきた。 今でこそそうじゃないけど、若い頃の友達には相当病んでる人がたくさ...
二子渉
2021年3月26日読了時間: 2分
閲覧数:21回
0件のコメント
多様性の受容と、自分の歪み
夫婦・カップルの話を聞いていると、かなり根本的なところからして、物の見方や捉え方、生活習慣、人生で何が大切なのかということまで含めたさまざまな好みが違ってます。 これは実は近年よく言われる「多様性」の一例というか、最も身近な例の一つだなって思う。...
二子渉
2021年1月25日読了時間: 3分
閲覧数:52回
0件のコメント


パートナーに意地悪されるパターン
よくね、男の子が好きな女の子にわざと意地悪するとかあるじゃないですか。 あれって似たようなことが大人になってからも繰り返されることがあります。 逆に、あなたがパートナーや好きな人から意地悪なことをされたり言われたりして、それが続いているなら、それは普通じゃないというか、誰に...
二子渉
2020年12月24日読了時間: 4分
閲覧数:215回
0件のコメント
ブログ: Blog2
bottom of page