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魂の闇夜の時代の話5
ひとまず最終回です。 前回 までに、魂の闇夜の様子と、そこから抜け出したことのことを書きました。 さて、この体験を経て人生がどう変わったのか、ということを書き記しておこうと思います。 まあ、いっぱいあるのですけれどポイントを絞って今日は1つだけ。 *** その一つは、「ことば」というものの捉え方が全く変わったということ。 闇夜の最中は、自分の言葉に全く命が宿っていないのを感じていました。 それでもう、どうやって言葉を紡いだらいいのかもわからないくらいになっていた。 でも、「イマココの自分の体験」こそがリアリティの基盤だという理解が訪れてからは、今ここにいながら言葉を紡ぐということができるようになった。 そして言葉が意識と無意識を構造化しているということがわかった。 話している言葉が自分の意識と無意識をかたどっていて、使っている言葉が自分の見ている世界を反映している。 実際に口で話しているだけでなく、無意識の中での思考も含めてですね。 自分が見ている世界は、自分の意識と無意識の中にある言葉そのものだとわかったのでした。 *** 日本語では水とお湯は
二子渉
1 日前読了時間: 4分
傷ついた、を廃止することで得られるもの
GFLの中級講座以降で深く扱う内容ではあるのですが、これ多くの人に知って欲しいなあと思っている話。 一般的に、対人関係で「傷ついた」っていう表現はよくあります。 でもこれ、GFL学んで、人と繋がるすべを身につけてくると、ほとんど使わなくなっていきます。...
二子渉
2022年10月10日読了時間: 3分
ブログ: Blog2
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