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  • 二子渉

自分の思いはうまく伝わらない、と思っている人へ

更新日:8月27日

自分の思いはうまく伝わらない、と思っている人には何タイプかあります。


いずれにしてもここで陥りがちなのは、もっとうまく話せるようになることを目指す、というもの。

もっとわかりやすく伝えなきゃ、とか、もっと正確に説明できなきゃ、とかね。

大抵その方法は大してうまくいきません。うまくいってないでしょ?

うまく話せるようになることを目指すのでは、効果が上がらないのです。多くの場合。

いや、継続的に取り組んだらちょっとはよくなっていきますよ。僕も小学校の頃から、伝わる話し方についての本を読んでたほどですし、それは一定の価値があった。

そうなんだけれど、うまく伝わらないと感じるとき、僕らは防衛反応の中にいます。アーリートラウマの防衛。

いいかえると、自分の中心からの声を届けることができていない。

最近つくづく思うのですが、特に、思いを伝える、気持ちで繋がる、人の心を動かしたり、人を行動に駆り立てる、みたいなコミュニケーションって言語的・大脳的な理解はごく一部で、もっと非言語的な影響力。


文字通り、「響く」かどうか。共鳴現象。


僕らが防衛反応の中にいるときは、ハートからの振動が伝わっていかない。アーリートラウマの影響が出ているときは、こころに届かない。


***


でも幸いなことに、アーリートラウマの影響を、劇的に減らす方法があります。

癒すのとはちょっと違うので、なんというかな、その瞬間有効なだけなんだけれど、これを多用するだけでも人との関わりが根本的に変わります。

それは、 相手と一緒にいること。 相手の目を見て、その人とつながりを感じながら話すということ。


これね、魔法のような威力があります。


***


自分の中に引きこもらず、相手と一緒にいて話す。

自分の空想や思考と一緒にいるのではなく、相手と一緒にいて話す。

逆の立場だとわかりますよね。

もし目の前の人が話してるとき視線が泳いでいたら、伝わってこない。

もし目の前の人が頭で考えたことを頭に注意向けながら話したら、入ってこない。

相手と一緒にいて、その人とのつながりを感じながら話す。

これだけで伝わり方が劇的に変わります。

伝わり方だし、つながり感でもあるけど。

防衛の影響をうんと下げる魔法。

ぜひ試してみてください。今日にでも。



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