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  • 二子渉

冷えたエネルギー循環を回復する第一歩

前回からの続きです。


全て、とりわけネガティブで言いにくい気持ちを開示し受け取り合わないと、エネルギー循環は冷え込む。


それを回復する第一歩は、この「言えなさについて開示する」ということだという話でした。



この「言えなさについて開示する」ということができ、「そうなんだ」と受け止めてもらえた時には、それだけで少しエネルギーが流れ始めます。


たとえば「ちょっと自分の気持ちが言えなくなってるの。言ったらまた『それは君が悪いよ』みたいに反応されるのが怖くて。」みたいな言い方です。


これが言えると少し軽くなる。

この感覚、想像できますかね。





言いたいけれど言えないでいた気持ちを表現して、ちゃんと受け取ってもらう。


そうすると何かが緩んで軽くなると思いませんか。


そこにあった緊張が解ける。


かたくなって詰まっていたエネルギーが、再び流れ出す。


実際に、体の緊張も解けて、場合によっては体温も上がると思います。


そうするともう少し話が出来るような気持ちになってくる。



その後、良好に話ができるようになっていったら、二人の間のエネルギー循環はふたたび自然な状態に回復していきます。


言えなかった、というところまでは言えた。これが一番最初に受け取られるべき気持ちでした。


それが受け取られたので次に、言えなかった内容、言えなかった気持ちの中身を差し出して、受け取ってもらう。


そうなっていったら、暖かいエネルギー循環が回復するのを感じられるはずです。


***


この時に幾つかポイントがあって、


その1:「ぶつかり合う」のが目的ではない。


激しくぶつかり合う方が、コンタクトがないよりも全然いい、というタイプの人がいます。そういう人は、爆発したりぶつけたりして、相手が同じようにぶつかってきてくれることを期待しがちですが、ほぼうまくいきません。なぜなら、「激しくぶつかり合う方が、コンタクトがないよりも全然いい、というタイプの人」は、たいていそうじゃない人をパートナーにしているからです。

そして、相手がそうじゃない場合には、この方法は相手の目には単に暴力的に映ってしまいます。

ここでポイントなのはあくまで、真実の気持ちを開示しあって、受け取り合う、ということです。

自分を主語にして、これこれが起こった時に「私はこう感じた」という話をすること。



その2:相手の真実をただ、「そうなんだね」と承認する


受け取り手、聞き手側の話としては、当然それを尊重して聞けることがのぞましいです。

尊重して聞くとはどういうことかというと、しっかり耳を傾けた上で、ただ「そうなんだね」と承認する。

それは例えて言うなら、「テーブルの上に花が飾ってあるよ」「わかった、そうなんだね」というような、ニュートラルな事実の承認です。


***


ありがちな悪循環のパターンは、以下のように始まります。

・話しているうちから、かぶせて自分のことを話したり、反論したりする。

・解決策を提案し始めてしまう(そんな風に思うくらいだったら、こうしたらいいのに、とか。男性あるある)

・分析を語り始めてしまう(あなたがそう思うのは、幼少期の傷がどうの、とか)

これをやると、差し出された真実は二人の間で共有されず、再びエネルギー循環が絶たれます。

そして同じパターンが繰り返されてしまうし、それならまだラッキーな方で、破局の原因にもなりかねません。

そうじゃなくて、「君の気持ちはわかったよ。そうなんだね。」です。まずはただ受け止める。


***


で、これはパートナーのうちの1人だけでやるのは、なかなか難しいです。

ただ、難しいけれど、まずは自分が徹底してやることでもおそらく全然違う結果になります。そんな風になったカップルを何組も見てきました。


でも、どうせなら二人でやりたいですよね。

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