あなたが別れを告げられた本当の理由
- 二子渉
- 17 時間前
- 読了時間: 3分
別れを告げられる時って、何か典型的な問題ってあるんでしょうか。
みたいなことを聞かれまして。
もちろんこんなの一つのわけないんだけれど、
確かに、くっつく時以上に、別れる時には理由がでてくる。
そして告げられた「別れたい理由」が、ほんとうの理由とは限らない。
限らないというか、99%のケースで核心を外している、といってもいいほど。
結婚3.0を学んでいくと、誰もがそう思うようになります。
という重要な話なのでまとめてみました。
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パートナーという、母子関係依頼の接近戦において、僕らは何を体験するのか。
それは親子関係で味わったのと、同じ種類の絶望です。
親が仕事だと言うのなら、引き止めることはできない、みたいなこと。
この例はかなり大きくなってからのもので、実際には胎児期から初期絶望体験は始まるわけなのです。
意地悪言われるのが嫌で泣いてもやめてくれないなら、自分が意地悪言われるような存在だと理解して収めるしかない。
うまく歩けなくて転んで痛い思いをしても、飛んできてよしよししてくれないなら、もう転ばなくなるまで強くなるしかない。
オギャアと泣いているのに、抱っこしてもらえないなら、感覚を遮断してやり過ごすしかない。
などなど。
相手がこうなら、自分はもうこうする以外ないじゃないか。
(それでいいわけじゃ全然ないけど。)
こういう構文が、初期絶望体験の痕跡です。
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パートナーから別れを告げられたとしたら。
パートナーは何らか、「あなたがそうなら、もう別れようと言う以外ないじゃないか(それでいいわけじゃ全然ないけど。)」という認識を、どこかで持っているはずです。
そしてあなたがそんなパートナーの前でうまく振る舞えないと感じたなら、
「パートナーがそうやって別れを切り出したら、もう受け入れるしかないじゃないか」
「戦ってでも説得するしかないじゃないか」
などなどの気持ちと、
「(それでいいわけじゃ全然ないけど)」が加わった、あなたの側の親との絶望体験が再生されている可能性が高い。
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そんなわけでですよ、最初のお題に戻ると。
【あなたが別れを告げられた本当の理由】には間違いなく、相手が親との間でかつて抱えた発達初期の絶望体験が関わってる。
ほんとうのあなたとは、実は直接関係ない。
ある意味相手の投影だもんね。
とはいえあなたは、親を投影されやすい性質を持っていた。
だからこそ愛情深い存在として見られてもきた。
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ここでできることといえば、「これはパートナーとその親との関係ではないよ」と気づかせてあげること。目覚めを手伝うこと。
これは、圧倒的な力の差と、立場の差があった、圧倒的非対称な親子関係ではない。
今はしっかりじっくり話し合って、一緒に乗り越えていける対等な大人同士。
それが事実であり、真実。
その真実に目覚めるのを手伝う。
そのためには、親ではないあなたが、真実の姿を相手の前に表す必要があります。
あなたがほんとうのほんとうには、どんなふうに感じ、何を願い、どんな痛みを抱えて、ここに立っているのか。
それは、力の差がありながら未熟な対応しかできなかった相手の親とは、違う姿です。
その人間の真実の姿に出会えたら、相手の投影、その悪夢は崩壊する。
その真の姿を差し出すということこそが、最大の愛の贈り物になる。
このように自分自身を発見しながら、お互いを悪夢の世界から救い出していくのが結婚3.0であり、そのためのいろんな角度やいろんな場面でのやり方をまとめたのがGFLってわけなのです。
やりこむほど、すごいことになるに決まってるじゃないですか。
そう思いません?




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