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嫌なことをパートナーがしてきたなら、それはあなたの可能性の芽でしかない

  • 二子渉
  • 9 時間前
  • 読了時間: 3分

結婚3.0を実践していくと、次第に確信に変わってくるのが、けっきょく本当に自分が現実を作り出している、ということ。


目の前の現実を、ちゃんと正確に自分で作っている。その驚くべき能力が自分にあるということ。


パートナーがもし嫌なことをしてきたら、そしてその現実を変えられないような気持ちになっていたら、それはまさにあなたの可能性の芽がそこに現れています。


そうなったらもう、ここに見えてきた自分の可能性の芽を見逃して潰すのか、大切に育てて受け取るのかの二択です。


でもこうやって並べられちゃったら、選択の余地なく後者じゃないですか?


それをやり続けるのが結婚3.0なの。



***



僕らは記憶にも残っていないような乳幼児期に、「初期絶望体験」を持ちます。


得られるはずの、真実の愛がなぜかやってこない。


どんな現実も作れるはずなのにおかしい。


このままでは自分が壊れてしまう。なんとかしなくては。

っていうふうになって、まだ人としての基本性能が備わっていない中でなんとか対応するわけです。


別の角度から見ると、


真実の愛を与えてくれる親がこんなだったら、これ以上どうしようもないじゃないか、

みたいな体験。


泣いても叫んでもおっぱいくれない。

そしたらもうどうしようもないじゃないか。


あとできることといえば、もうこれで満足することを覚えるくらい。


転んで顔をぶつけてすごい痛いのに、すっ飛んできてくれない。

そうしたらもうどうしようもないじゃないか。


あとできることといえば、痛い思いをせずに済むように、自分が強く賢くなることくらい。

みたいな感じですね。


この、こうなったらこれ以上どうしようもない、という絶望。



***



これは大人になってからパートナーとの間で再現されます。


こんなふうに感情をぶつけられたらもうどうしようもないじゃないか。


こんなふうに無視され続けたらどうしようもないじゃないか。


お金はもう出さないといわれちゃったらそれ以上どうしようもないじゃないか。


そういう、「こうなったらこれ以上どうしようもない」という無力感。


それは赤ちゃんの時に、圧倒的に非対称だった親との間で感じたもの。



***



でもですよ、十分に成熟した大人にできないことなんて、まあほとんどない。


100mを8秒台で走るとか、そういうことはできないかもしれないけれど、望んだ満足で得られないものなんてない。


今得られていなかったら、自分の中の初期絶望体験が影響しているだけ。


だったらこれを解除して、自分の可能性を切り拓きましょうよ。


自分の本来のポテンシャルを取り戻しましょうよ。


そのための確実な道がここにあるんだから。

っていうお話でした。


最近アーリートラウマについて、より現実創造との関係がわかりやすい新しい図式を編み出しているところです。おたのしみに。



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