うちのマスター桂子が最近強調することがあって。
それはGFLを学ぶと、パートナーシップについて「どうしたらいいかわからない」ということがなくなる、ということ。
「わたしはそれがなくなったことで、すごく楽になったし、生き方に確信が持てるようになった。」って。
つい何年か前まで桂子さんは、精神的な自立は弱くて、自分で決断し、結果を引き受ける、みたいなことはからっきしできない人だったのです。
それで外部の人に「どうしたらいいですか?」って聞かずにはいられなかった。
セラピストだったり、サイキックなリーディングの能力者だったりにね。
パートナーシップは願いも強く現れる分、痛みもとりわけ強く現れる分野。
占い師の友人たちが口を揃えて、ほとんどが恋愛の相談だというし、婚外恋愛の相談の割合もすごく高いっていう。
いや〜、わかる。わかるっていうか、ありありと想像できる。
それだけ大きな願いを持っているんだもの。みんな。
話を戻しまして、GFLを学ぶことで、パートナーシップについて「どうしたらいいのかわからない」ということはなくなっていきます。
どうしたらいいかは、自分でわかるようになる。
わかったからと言ってすぐに簡単にできるわけでもないけれど、道が見えない恐ろしさや心細さはなくなる。
そうなったら、その道を歩くだけ。
歩いてたらまたいろんな防衛反応が出て、道からはずれたりするんだけれど、学んでいくほど信頼できる仲間ができてくるので、また元の道に復帰するのも楽で早くなる。
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