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結婚3.0以後の「引き寄せ」の変化

  • 二子渉
  • 2月3日
  • 読了時間: 3分

引き寄せとか現実創造とか、学んだり身につけてきた人は、いまやけっこう多いんじゃないかと思います。


そして、わりとよく見かける誤解があります。


それは、望んだ現実であろうと、望まない現実であろうと、自分が引き寄せている、ということ。



たとえばパートナーとの間で、嫌な思いをすることがあるとするでしょ。なんなら繰り返し同じような嫌な思いをすることがある。


そうだとすると、それは間違いなく自分の側の要因で創られている体験。


夫の子どもへの対応が、私からすると非常に乱暴で嫌だ。でも何度言っても変わらない。とか。


彼がいつも仕事が忙しいことを理由に、会う時間を作ろうとしない。とか。


何度言っても変わらないんです、みたいな現象/体験は、話が通じない相手だからではない。


嫌な体験、困った体験を、「あなたが」していたら、それを変えられる鍵を持っているのもあなた。


はっきりとその前提に立って、適切に取り組んだとき、あなたは真に現実を創造していく力を回復していきます。


***


僕も昔は誤解していて、相手には相手の自由意志があるから、話して通じないんだったらそれはもう、仕方ないってことだと思い込んでいました。


でもそれじゃあ、どんな現実でも叶えられるはずの内なる力、神なる意識の力は、発揮されていないことになる。


自分の人生を作り出す力というのは、当時の僕の想像を遥かに超えたものでした。


自分のことを見つめ、変化させてきた人たち、


心やコミュニケーションについて学んできた人たちは、


かつての僕も含めて、ここでの諦めが良すぎてしまう。


***


たとえばここでもし、このわからんちんと別れて別の人を探す、という選択肢を選ぶと。


せっかくあなたの現実創造の力を取り戻す機会、その歪みのもとを見つけて自分の可能性をさらに広げる機会を失うことになります。


これまでの自分(実はたっぷり制限やブロックがある自分)の範囲におさまって、その中で望みうるものだけ実現すればいい、という選択に結果的になっちゃっている。


一見お互いを尊重するような選択をしていながら、実際にはお互いの可能性をまだまだみくびっていることになる。



我慢して一緒にいる/距離を置く、の二択しかない世界が、結婚2.0までの世界。


引き寄せられる現実、叶えられる現実の幅が実はうんと限られている世界です。



結婚3.0では、この二択の世界を超えていきます。


「共にありながら望みを叶えていく」という力を回復していく世界。


叶えられる現実の幅が、全く別次元になっていくのです。


その道を共に歩き続けるパートナーとの関係は、控えめに言って最高だし、その人がいることで、実際自分の可能性が花開いていくんだから、こんなにおもしろい人生はない。


100年後のスタンダード。結婚3.0へ。


***


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